FX取引を行う上で、絶対に無視できないのが手数料とスプレッドです。2国間の金利差を意味するスワップポイントも大切ですが、細かく取引をする人であれば、やはりスプレッドの存在は無視できません。スプレッドとは、FX業者の買値と売値の「差」のことです。テレビの経済ニュースなどで、「本日の円相場は1ドル100円20銭〜22銭で取引されています」というアナウンスをよく聞きますが、この20銭と22銭の「2銭の差」がスプレッドと言うのです。つまり、FX業者は「100円20銭」で買った1ドルを、「100円22銭」で販売しているのです。こうすることで、FX業者からすれば、1ドルの取引あたり「2銭」の利益を得ることが出来ます。これが、FX業者の売り上げにつながっているのです。
このスプレッドと、業者間の競争が激しくなったことから、取引手数料については無料のところが多くなってきました。今では、ほとんどのFX業者が取引手数料を無料にしています。しかし、利用者が払う手数料は、取引手数料だけでなく、入金や出金に関しても手数料が発生する場合があります。FX業者のホームページを見ていても、「手数料0円!」と書かれていても、それはあくまでも取引手数料のことであり、入金や出金の手数料もちゃんと調べておくことが大切なのです。中には、取引手数料を無料と大々的に宣伝していても、肝心の入金や出金手数料にその分を上乗せしているFX業者もあると聞きます。「手数料無料!」という言葉に踊らされるのではなく、手数料とは様々なところで発生するものであり、どの部分で無料なのか、また、どの部分で優良なのかを事前にしっかりと確認しておきましょう。
◎コーヒーブレイク
最近ちらほら見かけるCFD。CFD取引とは日本株や日経225、海外株式、海外株式指数など数千種類もの金融取引がいとつの口座で出来る話題の金融商品です。2009年はCFD取引にチャレンジしてみては?FX業界ではスプレッド1銭が普通になってきています。スプレッド 1銭だと取引コストも掛からないし勝利に近づけます。スプレッド1銭の代表的な取引会社といえば外為オンラインです。外為オンラインのドル円は固定スプレッド1銭なので、外為オンライン旋風はまだまだ続きそうです。